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よくある質問
Q. 自分の家が住宅防音工事の対象かどうかわかりません。
A. 住宅防音工事の対象は、住宅の所在地、建築年月日等によって決まります。ご不 明な方は弊社までお気軽にお問合せください。
Q. 住宅防音工事は、区域によって工事内容が異なりますか?
A. 住宅防音工事は、うるささ指数で75W以上の区域(第一種区域)が対象で、区域は国が定めます。
80W以上の区域はⅠ工法、75Wの地域はⅡ工法と工事内容が異なります。
Q. 住宅防音工事は、自己負担なしで実施できますか?
A. 設計費用含めて国の全額補助金で実施できます(自己負担はありません)。
ただし、申込書提出時に添付する証明書類等の取得費用については自己負担となります。
Q. 「補助金交付申込書」を提出しても工事できない場合はありますか?
A. 居住実態がない場合は、現地調査により不採択になる場合があります。
Q. 一度住宅防音工事の実施を見送った住宅は、その後工事することができないのでしょうか?
A. 再度「住宅防音工事希望届」を提出すれば可能です。
Q. 「補助金交付申込書」提出後の主なスケジュールは?
A. 「補助金交付申込書」提出後、住宅内の調査が2回あります。
1.設計事務所による設計調査(45分~1時間程度)
2.国の業務委託業者による現地調査(15~20分程度)
その後、設計事務所が国の審査を受け交付決定を経て施工となります。
Q. 国(業務委託業者)による現地調査の目的は?
A. 現地調査は、国が指定した業務委託業者が実施します。現地調査では、皆様が提出された申込書に基づき、居住実態の有無、既存エアコンの設置状況等を確認致します。
業務委託業者は、現地調査の内容を国に報告し、その後、国から申込者に対し「内定通知書」が送付されます。
※住宅防音工事は、居住者がお住まいになっている住宅のみが対象です。そのために住民票の提出と居住実態があることが必要となります。
Q. 設計事務所による調査の目的は?
A. 主に設計図書を作成するために住戸内の調査を行います。作成した設計図書等は国の審査を受ける必要がございます。
なお、設計調査には設計事務所のほかにサッシ・空調・電気の業者も同行しますので総勢7~8名でお伺いします。また、国の審査には現況写真の提出が条件となっておりますので、居室内の写真を撮影致しますので御協力をお願い致します。
Q. 設計事務所や国の委託業者による調査で、居住者が準備しなくてはいけないことはありますか?
A. 特に準備していただくことはありませんが、設計事務所による調査では窓サッシの寸法を計測するため、窓サッシが家電や家具で隠れている場合は、少し移動して頂く必要があります。
大きな物や重い物は、当日調査の際に移動についてお手伝いいたしますので、お声掛けください。なお、貴重品、割れ物などは各自の責任において管理してください。
Q. 住戸に入る工事は、何時から何時まで行いますか?
また、日祭日も行いますか?
A. 原則として、午前8時30分頃から午後5時30分頃まで作業し、前後30分は準備・片付けとします。ただし、都合により延長されることもあります。
住宅防音工事は、在宅いただかなければ工事ができないため、皆様の御都合を伺いながら時間調整させていただきます。日祭日は原則、工事は行いません。
Q. 工事するにあたり、荷物の移動は手伝って貰えますか?
A. 貴重品、割れ物などは各自の責任において管理してください。
その他の荷物の移動については、弊社がお手伝いしますのでご安心ください。
Q. 工事に立ち会えない場合はどのように対応して貰えますか?
A. 弊社が鍵をお預りして実施する場合があります。日程調整の際に、ご相談ください(住宅防音工事は、工事保険を掛けております)。
Q. 住宅防音工事では何台エアコンを取り付けることができますか?
A. I 工法の場合は4台まで、II 工法の場合は2台まで新設可能です。ただし、既存エアコンが設置されている居室にはエアコンは新設できません。
既存エアコンの設置状況は、現地調査の際に国の業務委託業者が確認します。冷房専用のクーラー・ウインド型エアコンについては、既存エアコンとは見なしませんのでエアコンを新設することが可能です。
Q. 防音工事期間中、鍵がかからない状態で一夜を過ごす日はありますか?
A. 玄関ドアや窓サッシは、放置したまま一日の工事を終わることはありませんのでご安心ください。
Q. 住宅防音工事は一度実施したら終わりですか?
A. 住宅防音工事完了後、まだ実施していない居室がある場合には、ご自宅の所在する区域や家族構成等によっては、その部分の工事(外郭防音工事や区画改善工事等)を行うことができる場合があります。
また、住宅防音工事で設置され、経年劣化により機能が低下した空調機(エアコン、換気扇、レンジ用換気扇)、防音サッシ(窓など)を新しいものに取り替えできる「機能復旧工事」もあります。
Q. 住宅防音工事で取り付けたサッシやエアコン等が古くなったら、また国の補助で新しいものに取り替えてもらえるのでしょうか?
A. 住宅防音工事により設置された空調機(エアコン、換気扇、レンジ用換気扇)、防音建具(窓など)については、住宅防音工事が完了した日から10年経過し、機能が低下したものについては、防音工事同様、国の補助により取り替えできる「機能復旧工事」というものがあります。
空調機は自己負担1割(9割は国が補助)、防音建具は負担なし(国の全額補助)により復旧工事が可能です。
ただし、厚木基地周辺の「機能復旧工事」については、国の予算の制約から住宅防音工事完了から10年経過しても、直ちに国へ申し込みができない状況です。
Q. 機能復旧工事の国への申し込み対象は?
A. 事業の進捗によって、国への申し込み対象が変更します。弊社(もしくは防衛局)までお問合せください。
Q. 機能復旧工事については、住宅防音工事をいつ完了したかが、国への申し込み基準となっているようですが、自分の家がいつ住宅防音工事が完了したか覚えていません。どうしたら良いですか?
A. ご依頼いただければ、弊社にてお調べすることが可能ですので、お気軽にお問合せください。
Q. 機能復旧工事の手続き関係の流れについては、住宅防音工事と同じですか?
A. 機能復旧工事の手続きの流れについて、住宅防音工事と概ね同じです。
Q. 住宅防音工事、建具機能復旧工事において、固定されている窓は、工事対象となりますか?片開きドアや網戸、雨戸は、工事対象となりますか?
A. 居室にある、固定されている窓(FIX窓)や片開き(框)ドアがある場合については、工事対象となります。防音工事の原則は原状復帰であり、現状ガラスが透明であれば透明、網戸や雨戸がついていれば網戸、雨戸がつきます。
Q. 住宅防音工事、機能復旧工事が終了した後の大長産業のアフターフォローはどうなっていますか?
A. 大長産業では、防音サッシおよび住宅防音工事で新設した空調機器に最大10年間の工事保証とさせていただいております。
Q. 米軍艦載機が厚木基地から岩国基地に移駐し、厚木基地周辺の騒音状況が変化していると思われるが、国は住宅防音工事をまだやってくれるのですか?
A. 平成30年3月に厚木基地から岩国基地に米軍艦載機が移駐しましたが、その他の航空機等が引き続き使用する軍事基地であること、今後の基地の運用について明らかではないこと等から、直ちに、騒音測定が行われ、住宅防音工事の対象区域が見直しされ、住宅防音工事に影響がでるということはないと考えます。
Q. 防衛局のホームページや防衛局から送られてくる書類をみても、専門的すぎてよく理解できないのですが、内容について理解できるよう教えてもらうことはできますか?
A. 住民さまにわかりやすいようご説明させていただきます。国への手続きや問い合わせ等についても、弊社にて代行して行うことも可能ですので、お気軽にお問合せください。